天気予報

風を感じて天気を知る。山から離れてしまっては、その勘も働かない。未明の雨音、再び眠りに入る。すっかり腐って午前中を過ごす。すると、午後からは雨上がりの青空。地団太を踏んでも、もう手遅れだ。とりあえず登山口までいってみる、そこで判断するべきだ。例え悪天で撤退を余儀なくされても諦めがつくというもの。

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