プレート

今や常識となっているが、昔は板にビンディングはじかづけだった。板の幅より広いビンディングはあまり角づけが強いと雪面にひっかかる。固い雪面だとはじかれる。当初はそれを解消するため5mmとか10mmの高さだったが、段々エスカレートしていった。高下駄を履いた牛若丸の登場だ。まな板を切って重ねて作ったりもした。レースでは規定されている。

0 件のコメント: